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2009年1月13日 (火)

名鉄の特急車両について、たわごと

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 今日は名鉄の特急車両について、思うところを。

 2008年12月27日のダイヤ改正で名鉄の特急列車体系が大きく変わりました。「ミュースカイ」以外の全車指定席特急がなくなって一部指定席特急を中心としたものとなり、系統も岐阜から中部国際空港、犬山から豊橋へ行くものが増え、特急停車駅も見直されました。約20年前、本線特急を一部指定席化したときと同じくらいインパクトのある特急政策の変更がこれで完成したといえます。

 

 

 さて、車両についてですが。

 昨夏に1600、12月26日で1000「パノラマスーパー」全車特別車編成が引退したので、現在の名鉄の特急車は大きく分けて3種類です。

 

 今、漠然と不安に思っているのは、「名鉄はこのまま前面展望の伝統をなくすのか」ということ。2000「ミュースカイ」以後、特急車も前面展望が重視されないものばかり増備されていて、このままでは…と思ってしまいます。

 パノラマスーパーの一部特別車編成1200も登場してからもうすぐ20年。ほぼ特急専用で走ってきたので、そろそろくたびれも見え、座席もクッションがへたったりしています。2000の増備はもうないと思いますし、一部特別車編成も現在の必要数はほぼ揃ったと思うので、今後2扉クロスシートの一般車(5700や5300など)が3扉の通勤車に置き換わった後には1200(とくに7500の機器を流用している車両)の更新という話が出てくると思います。そのときの車両がどうなるか?

 それが今の2200の増備だったら悲しいなと。

 「パノラマスーパー」のような展望席は無くても良いし、座席配置は2200などと揃えて空港特急と共通運用できるようにしても良いので、せめて前面のデザインを2200から変更しガラスを大きくして、座席から見通せるようにしてもらいたいです。2200のデザインはあくまでも2000と同時期につくるために部品・設計の共通化をはかり合理化したもの。次につくる特急車はオリジナルデザインにしてほしいなと(ずいぶん先の話かもしれませんが)妄想しています。イメージリーダーとなる特急車には「あれに乗ってみたい」と思わせるものが必要だと思います。

 

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↑2000系は中部国際空港の開業とともに、あっという間に知名度と人気を得ました。貫通扉を設けなければいけないという機能から考えると、このデザインも「あり」かも

 

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↑1200系「パノラマスーパー」。今は空港以外の行先の運用が中心でしょうか(まだよくわからない)。今となっては塗装などもバブリーな感じ。一般席車の内装も高級感漂うものでしたが、ずいぶん疲れが見えるようになりました。特急引退の際は一般席車だけ格下げして1380の仲間が増えることになるのか(まったくの想像)

 

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↑2200系。外観などは現代らしいシンプルなもので、カッコいいとは思います。中部国際空港に向かう一部指定席特急は主にこれ(と1700系)が使われているのでしょうか。しかし、使わない貫通扉(風)のデザイン、運転席背面にガラスがないことにより一般席でも前面展望がしにくいのは改善してほしいです

 

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↑3700系(?)急行からの前面展望。通勤用としては抜群の視界で、運転席背面の座席だけ前を向いていると最高なのですが…。平屋の特急も、デッキを通してで良いので、ガラスを最大限大きくしてこのくらいの展望を期待したいところです

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