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2014年8月14日 (木)

トランジットスポーツ(TS2016)復活への道 27(その後)

 2012年8月から2013年5月にかけてレストアに取り組んだブリヂストンのトランジットスポーツTS2016のその後。
 
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 基本的には「動態保存」的扱いで、イベント時を中心とした運用をしています。直しきれなかったウィークポイントを考えると以前のように何も気にせず乗ることは難しいです。ウィークポイントとは
1 フロントサス
2 折りたたみ機構
3 塗装
の3点。いずれも技術があれば何とかなるものとは思います。。
 
1 フロントサス
以前のような異音は発生していません。しかし水道ホースによるショックアブソーバーは最近うまく機能していない感じです。バネに密着することで摩擦となりサスペンションの動作を柔らかくすることを狙ったのですがバネが自由に動いてる感じがします。ボルトが嘗めかけているのでもうバラせないかなと。
 
2 折りたたみ機構
もともと柔々なフレームでしたが、ボルトをしっかり締め付けても前後でカクカク振れます。これはもう構造上仕方ないかも。折りたためなくていいので溶接してしまいたいくらいです。(それには技術が・・・)
 
3 塗装
つや消し黒でクリア塗装をしなかったのがアダになってか、自家塗装の限界なのか、すぐに剥げます。キャリアのホルダーで挟んだりワイヤー錠がこすれたりするだけで地肌が出ます。やはりメーカーの防錆塗装はすごいなぁと実感。ひとまず「濡れたら乾かす」で、錆びに注意しています。
 
 
 ということで、メインバイクに復活することは難しい現状ですが、この1年ちょっとでヒルクライムイベントを中心に出かけて乗ることができました。自分で直しただけにうれしさはひとしお。
 
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↑2013年8月 乗鞍
 
 このレストアをやってみて「工夫しだいで何とかなるものだ」とともに「基本的な技術は持ってないと何もできない」ということを知りました。そして自分の手を使ってやることの楽しさ。クルマにしても何にしてもレストアにハマる人の気持ちがちょびっとわかった気がします。もう少し、自分で何とかできるように勉強しようと思います。
 何より道具を貸してくれた人、アイデアをくれた人、応援してくれた人、仲間と呼べるさまざまな人のさまざまな協力に感謝です。

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